「借地権」の活用プラン
借地権とどう向き合っていくべきか?
借地人さんが二の足を踏むことのない「解」を導きます。
「売るに売れない!」、「有効活用できない!」、「なんとかして、いまの土地に住み続けたい!」とした借地人さんの現状を解決することができたなら、借地権の流動化は必ず進みます。
セレコーポレーションは、借地人さんのお悩みに真正面と対峙し、後悔させない最適な「借地権」の活用プランをご提案いたします。
「借地権」を売却する
- 借地権を使用しないで地代を払い続けている。
- 相続を控えているが借地権を相続する考えがない。
- 高齢となった親(借地人)を引き取りたい。
- 売却して、介護施設へ入居するための費用に充てたい。
借地権の売却をお考えの場合、借地権問題に明るくない業者の短絡的な判断によって、期待通りの収益が得られなかった。というケースを多く耳にします。
「売却の実行にあまり時間をかけたくなかった」「遊休資産化してしまっていたので、売却でき さえすればよかった」など、借地人さんの置かれた立場によって売却理由は、千差万別です。
しかしながら、多少なりとも売却益を得られればまだしも、ほとんど利益を得られなかった場合 は、泣き寝入りするほかありません。
そうならないためにも、まずは、セレコーポレーションの借地権チームにご相談ください。
「借地権」を有効活用する
- 借地権を資産として子どもに残したい。
- 今は元気だが、万一要介護になったときなど、将来が不安。
- 相続で負担をかけたくない。
- 本当は売却したいが、売却した後に住む家がなくなるのも困る。
多くの借地人さんが「できることなら住み続けたい!」と願っていることを、セレコーポレーションは知っています。
しかしながら、「とは言うものの、住まい自体が老朽化してしまっている」「地代を支払い続けるだけの経済的なゆとりがない」「建て替えを検討して、不動産業者に相談したが充分な融資金額が得られない限り難しい、と言われてしまった」など、いざという時に大きな不安を抱えてしまう結果となるケースも多いようです。
セレコーポレーションは、借地人さんのそうしたお悩みにお応えすべく、自社の強みを活かした借地権の有効活用法をご提案いたします。
今の土地に住み続ける
- ご近所と離れ離れになりたくない。
- 余生を過ごすのは、今の土地と決めている。
「今の土地に住み続けたい!」という借地人さんの願いを、セレコーポレーションは、簡単に否定しません。ましてや借地人さんが不利益を被るような提案を無理強いするようなこともありません。
しかしながら、借地人さんに対して「住み続けることを前提とするならば、とにかく早い時期にできるだけの準備と対策を講じた方がいいですよ」ときちんとアドバイスさせていただいております。
借地権は、そもそもがあいまいな権利であり、さまざまな制約があるのが付きものです。そのため、「住み続けたい」という思いがあっても「そのために何をすべきか?」を事前に把握し理解しておかないと、いざという時に大きな代償を払う事態になりかねません。
もし、ご自身の借地権をどうしたらよいか?イメージが湧かないようでしたら、まずは、借地権のプロフェッショナルであるセレコーポレーションにご相談ください。